作って使う

2026.10.01 ハマり 2分で読めます

「ログイン中」なのに401。実際の呼び出しまで確かめました

鍵と錠前の間に401のエラーがあるイラスト。ログイン表示だけでなく、実際に依頼が通るか確かめる。
この記事の目次
  1. 01 ログインを更新するための情報が、空だった
  2. 02 「ログイン中」を何度見ても、先に進まなかった
  3. 03 再認証のあと、生成するところまで試した
  4. 04 次に似た症状が出たら

毎朝のまとめをClaude Codeに頼む仕組みが、動かなくなっていました。返ってくるのは「401」というエラー。ログインなどの確認が通らず、利用できないという意味です。

8月31日に状態を調べると、「ログイン中」と出ます。それでも、実際にAIへ頼むとエラーになる。表示は正常そうなのに、使えませんでした。

使った確認コマンドはclaude auth statusで、返ってきた値はloggedIn: trueでした。

ログインを更新するための情報が、空だった

パソコンに保存されたログイン情報を調べると、有効期限は7月11日でした。また、期限を更新するための情報(refreshToken)も空になっていました。

AI Radarで調べた失敗記録も7月11日から始まっています。期限切れの認証を使う処理が動き続け、本文の代わりにエラーが保存されていました。

「ログイン中」を何度見ても、先に進まなかった

「ログイン中」なのに依頼が通らないので、表示と結果を並べてみます。

状態を聞く

認証の状態表示は「ログイン中」だった。

実際に呼ぶ

必要な処理は401の認証エラーで失敗した。

表示と実行結果が食い違ったら、実際に使う経路の結果を確認します。

なぜその表示になったのか、確認コマンドの中の仕組みまでは調べていません。分かったのは、僕の環境では表示だけ見ても、実際に使えるかは分からなかったことです。

公式にもauth statusは認証状態を表示するコマンドとあります。使わないほうがよい、という話ではなく、困ったときは実際の依頼も1つ試してみる、ということでした。Claude Code公式CLIリファレンス

再認証のあと、生成するところまで試した

Claudeにログインし直し、更新用の情報が保存されたことを確認しました。そのあと、毎朝のまとめをもう一度作ってもらいました。

本文ができて、点検も終わり、ファイルが保存される。そこまで進んで、ようやく直ったと判断しました。

また止まったら、同じ原因とは決めつけず、そのときのエラーを見ます。利用枠がなくなったり、サービス側が混んでいたりしても、動かないことはあるからです。

次に似た症状が出たら

僕なら、次の順番で切り分けます。

  1. 失敗した処理のエラーを読む。認証なのか、利用枠やサービス側の問題なのかを分ける。
  2. 状態の表示を見たうえで、短い依頼を1つ試す。
  3. ログインし直すなどの対応をしたら、元の作業でファイルができるところまで確かめる。

ログインし直したあと、頼みたかったことをもう一度試す。 表示だけを何度も見直すより、そのほうが原因を絞れました。